期日:令和4年5月1日〜5日
参加チーム:参加12チーム(うち1チームは2チームによる合同)
会場:一宮町営野球場ほか
主催:NPO法人一宮町スポーツ協会

5月1日 1回戦
VS 御宿少年野球クラブ
一宮町町営球場
一宮少年野球クラブ 11-1
先頭打者山口彪牙くんの四球から出塁し、相手の失策と4番飯塚侑希くんの左前二塁打によって2点を先制する。2回も、俊足の土師海斗くんと最首陽心くんの盗塁と鈴木聖空くんの中前安打がかみ合い3点を追加。飯塚侑希くんの左前二塁打を皮切りに後続の鈴木蒼空くんと最首琉衣くんも続き6点追加ビッグイニングとなりました。守りでは捕手の風戸悠道くんを中心とした堅い守りと飯塚侑希くんと山口彪牙くんの継投で0点におさえ初戦快勝となりました。
次の2回戦に臨みます。

5月3日 2回戦
VS長南グリーンウェーブ
一宮町営野球場
一宮少年野球クラブ 7-5
初回2安打を許し2点先制されるも先頭の山口彪牙くんが相手の失策で出塁し奥脇心くんの犠打もからめて1点返す。3回無死2塁から飯塚侑希くん、鈴木蒼空くん、最首琉衣くんの安打が適時打となり、4点追加。その後も奥脇心くんの内野安打などで計7得点。守りは安打を許すも全員の好守備で5点にとどめ勝利をおさめました。
次の準決勝に臨みます。

5月5日 準決勝
VS白子ジュニアサンダース
一宮町営野球場
白子ジュニアサンダース 10-0
決勝進出をかけて臨戦。
相手投手の好投もあり、いつもの一宮打線の力を出しきれず、得点をあげることができなかった。守りでは無失策と日頃の練習の成果を出し切って頑張りましたが、10対0と点を離されコールド負け。高学年の大会にもかかわらず低学年の選手達も一致団結してともに戦えたことは、一宮少年野球クラブにとって得るものがたくさんありました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、最後まで諦めない全力プレイでの戦いぶりは誇りにしてもいい内容でした。